4月2日から、個展「reliefs」が始まります。
アリアンヌは、作家活動の傍らハンディキャップを抱えたこどもたちの先生でもあります。
彼女から送られてきた資料写真の中には、中国で出会ったこどもたちの写真や、
生徒が書いたアリアンヌ先生のスケッチがありました。
アリアンヌは、ひとを近くに思うひとなのだろうと感じられます。
今回の個展の作品には含まれませんが、アリアンヌには魅力的なポートレートの作品も多いのです。
ですがポートレートでありながら、風景を撮るアリアンヌの視線と変わることがなかったので、
どこか客観的に感じられる作品でした。
今回、彼女の送ってきた資料の写真をみて、むしろ風景を客観的に捉えているのではなく、
ポートレイト同様、主観的に入り込んで捉えているのが本当なのかもしれないと思ったりしたものです。 

「reliefs」アリアンヌ ブルトン・ウルク個展
2017年4月2日(日)から4月15日(日)平日15:00〜20:00 土日祝日は13:00〜19:00
水曜日は休館
@東京都新宿区西新宿5-16-2 ラボアトリエム
https://www.hetlaboatrium.info
aridane