山本あきさんの作品[scale facto]は、彼女がずっとテーマにしている[equal]に属するものです。あきさんは廃棄物の中に美しさを見いだし、それを拾い出して作品へ昇華させます。今回は魚の鱗。イトヨリの本物の鱗がまるで宝石のように透明の光を放っています。ご覧いただく方
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deux paysages
先週、展示がはじまった2人展。早いもので、今週の日曜までとなりました。ふたりは神戸と神奈川で離れていて打ち合わせもこまかくはしませんでせした。でもなんとなくのキーワードと作品の傾向を話すだけで十分のように感じていました。鑑賞してくださるお客さまは、ふたりの
ベルギー大使館からの温かいエール
ベルギーに縁の深いhet klein kabinet(併設のコンテンポラリージュエリー常設ギャラリー)。春から始まる今年の最初のhet Labo atrium展示でもベルギー大使館の後援をいただくことになりました。ベルギー渡欧に際しても大変お世話になりました。外国に長期滞在することは、