het Labo atrium

het Labo atrium(ヘットラボ アトリエム)は、notiti(ノティティ)とhet klein kabinet(ヘットクレインキャビネット)が提案する「もの」「こと」を紹介するオルタナティヴスペースです。www.hetlaboatrium.info

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September 2017

ラボに併設されているhet klein kabinetは、ジュエリーの可能性や面白さを紹介したい気持ちから生まれました。ジュエリーといえば、モードや資産価値に寄ったものがイメージのほとんどでアートの領域で考えることは、まだ一般的ではなさそうです。日本でもコンテンポラリージ
『コンテンポラリージュエリー』の画像

10月、コンテンポラリージュエリーの展示の準備のために、作品がヨーロッパ各地から集まってきています。プレオープンを飾ったアトリエプルームスのメンバー岡元杏那さんのキュレーションによる企画展。ラボが取り組んでいるヨーロッパの作家や作品を紹介するというミッショ
『10月に。』の画像

アプライドアートという言葉があります。ネット検索ではなく、美術館やギャラリーでの体験で、その言葉の意味を考えていました。デザインやプロダクトと近いのでしょうか?デザインとアートが両端にあるとするとその中間地点をゆっくり動いているイメージです。澤田さんとラ
『応用美術とコーヒー』の画像

史子さんの黒い陶器ももちろん素敵だけれど、白い陶器はちょっと見ない質感。高校生の頃にアトリエで向かい合った石膏像を思い出すようなニュアンスのある白。温かみがあるけれど必要以上に距離を縮めてこない、おとなしいクラスメイトを連想させます。気が合いそうなので、
『秋の白い陶器』の画像

以前暮らしていたアントワープの街では、木曜の夜にギャラリーナイトとして、近隣のギャラリーが一斉にオープニングを迎えるということをご紹介したことがあります。ラボでは毎回展示ごとにレセプションやオープニングをするという決め事をしていません。都度作家と相談して
『アートナイト』の画像

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